夜中にスマホの画面を見つめながら、「普通に話が合って可愛い子と付き合いたい。でも、体の相性が合わないのだけはマジで避けたい……」って悩むこと、ありませんか?
これ、めちゃくちゃ分かります。ていうか数年前の私、リアルにこの葛藤で何日も夜更かししてましたから(笑)。
せっかくペアーズみたいな王道アプリでマッチして、メッセージも盛り上がって、いざ付き合ってから「あ、そういうのちょっと無理なんで」って拒絶されたときの絶望感たるや……。逆に、こっちが気を遣って妥協した結果、ベッドの中で猛烈な孤独感を感じて「俺、何やってんだろ」って虚無になるあの感じ。本当にしんどいですよね。
「じゃあ最初からすり合わせればいいじゃん!」と思って、調子に乗ってマッチ直後に探りを入れたら、見事に既読スルーされたり、「キモい」と一瞬でブロックされたり。見事なまでの泥沼ループでした(笑)。
この記事では、そんな「昼の恋愛と夜の相性の狭間」で盛大に空回りしまくった私が、ペアーズのリアルな使い方と限界、そしてどうやったらメンタルを削られずに「価値観の合う相手」を見つけられるのかを、綺麗事抜きで解説していきます。
「自分だけじゃないんだな」って、ちょっと肩の力を抜いて、お酒でも飲みながらゆるーく読んでみてくださいね。
結論|Pairsで価値観の合う恋人は探せるが「性癖検索アプリ」ではない
ぶっちゃけた話、ペアーズで「普通の恋愛観も合うし、自分のちょっとディープな性癖もバッチリ受け入れてくれる最高の人」を探せるかというと……探せなくはないですが、それをメインの目的にすると確実に行き詰まります。
なぜなら、ペアーズはあくまで「恋人としての土台を作る場所」だからです。
趣味・恋愛観・価値観の一致には強い
ペアーズの最大の強みは、なんといっても会員数の多さと、趣味やライフスタイルで繋がれる機能の豊富さです。
「休日はカフェでまったりしたい」「インドア派」「連絡はマメな方がいい」みたいな、日常的な相性の良さを探るにはこれ以上ないくらい優秀なんですよね。
私自身、過去にお付き合いした方はペアーズ経由が多かったんですが、会話のテンポや休日の過ごし方が合う人を見つけるのは本当にスムーズでした。
「まずは人として好きになれるか」というハードルを越えるための環境としては、文句なしのトップクラスです。
性癖そのものを条件指定して探すサービスではない
ただ、ここからが本題。「じゃあ、夜の相性も最初から絞り込めるの?」と聞かれると、答えはノーです。
ペアーズの検索条件に「M気質」とか「〇〇フェチ」なんて項目はありません(あったら逆にヤバいですよね)。運営の監視も24時間体制でかなり厳しいため、露骨に性的な目的を匂わせるプロフィールやメッセージは、容赦なく警告・凍結の対象になります。
そもそも、登録している女性の99%は「真面目な彼氏」を探しに来ています。そこにいきなり「夜の相性重視です!」みたいなテンションで突撃しても、即座に「ヤリモク認定」されて終了するだけ。
過去の私がまさにこれで、ちょっと距離が縮まったと思って大人の話題を振った瞬間、見事に地雷を踏み抜いてブロックされました(笑)。
恋人探しを優先するか、性的価値観を優先するかで選択が変わる
つまり、ペアーズを使うなら「まずは人として惹かれ合い、信頼関係を築いた上で、夜の価値観を少しずつすり合わせていく」という手順が絶対に必要になります。
もしあなたが、「付き合う前に体の相性が分からないなんてリスクが高すぎる」「自分の性癖を受け入れてくれない人とは、そもそも恋愛に発展したくない」と強く思っているなら、実はペアーズは少し戦いにくい戦場かもしれません。
「恋人探し」を最優先して関係性を育てていくのか、それとも「大人の価値観」を早い段階で確認できる環境を選ぶのか。
この目的意識をハッキリさせないと、時間もお金もメンタルも無駄に削られてしまいます。
Pairsで価値観の近い相手を探せる3つの機能
「じゃあペアーズって、顔や年齢や年収でしか相手を探せないの?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
むしろ、内面や価値観のすり合わせに関しては、めちゃくちゃ考えられて作られています。
実際に私が使ってみて「これは付き合う前のすれ違いを減らせるな」と実感した、ペアーズならではの3つの機能を紹介しますね。
マイタグ|同じ趣味・価値観の相手を探せる
ペアーズの代名詞とも言えるのが、この「マイタグ」機能です。昔は「コミュニティ」って呼ばれてましたね。
「温泉旅行が好き」「お酒は楽しく飲みたい」「休日はインドア派」といった趣味やライフスタイルに関するものから、「連絡はマメにしたい」「笑いのツボが同じ人がいい」みたいな恋愛観まで、数え切れないほどのタグが用意されています。
これの何がいいって、相手のプロフィールを見たときに「あ、この人とは休日の過ごし方が合いそうだな」ってパッと見で分かることなんですよね。
私も昔は「サウナ好き」とか「B級グルメ巡り」みたいなタグに入って、そこから会話を広げていくことが多かったです。共通の話題があるだけで、最初のメッセージのハードルがグッと下がるので、普通に気が合う人を探すには本当に便利な機能です。
わたしの大切な価値観|恋愛観などの一致を確認できる
これはマイタグの中から、自分がとくに重要視している価値観を選んでプロフィールに目立たせることができる機能です。
たとえば「連絡は毎日とりたい」とか「金銭感覚が近い」とか、付き合っていく上で「ここだけは譲れない!」というポイントってありますよね。
これを設定しておくと、相手と自分が同じ価値観を大切にしているかどうかがひと目で分かるようになっています。
「付き合ってみたら、相手が超絶束縛気質でしんどかった……」みたいな、後から発覚する致命的なミスマッチを防ぐための防波堤みたいなイメージですね。お互いの「恋人としての相性」を事前に推し量るには、すごく理にかなったシステムだと思います。
本音マッチ|公開したくない価値観から相手を提案してもらえる
そしてもう一つ面白いのが「本音マッチ」。これ、自分のプロフィールには公開されない形で、あらかじめ用意された質問(価値観)に答えておくんです。
すると、ペアーズ側が「あなたと本音の価値観が近いお相手」を裏側でマッチングして提案してくれるという仕組み。
「表向きには言いにくいけど、実はこういう部分を気にしている」という本音ベースで相手を探してくれるので、より深い部分での相性が合う人に出会える可能性が高まります。
「もしかして、ここで夜の価値観も探れるのでは……?」と期待する気持ち、めちゃくちゃ分かります。私も最初はそう思ってましたから(笑)。
それでもPairsで性癖を直接探しにくい理由
さて、ここまでペアーズの優秀な価値観マッチング機能を紹介してきました。
「なんだ、結構中身まで見れるじゃん!」って思いますよね。でも、それでもやっぱり「自分の性癖にドンピシャで合う人」を最初から狙い撃ちするのは、かなり難しいのが現実です。
その理由を、私の痛い失敗談も交えつつ解説しますね。
マイタグの「価値観」と性的嗜好は同じではない
マイタグには数え切れないほどの種類がありますが、当然ながら「大人の関係」や「ディープな性癖」を直接アピールするようなタグは存在しません。
もし誰かが作っても、運営の監視ですぐに削除されます。ペアーズは健全な恋活・婚活アプリとしてのブランドを死守しているので、そこは本当に徹底されています。
なので、「キスが好き」とか「イチャイチャしたい」みたいな、ギリギリ健全な恋愛の延長線上にあるようなタグでなんとなく匂わせることしかできないんですよね。
でも、それって「フェチ」や「具体的なプレイスタイル」の相性を測るものじゃありません。「イチャイチャしたい=自分の特殊な性癖を受け入れてくれる」と変換してしまうと、後で盛大に事故ります(経験談)。
本音マッチも性癖専用機能ではない
「じゃあ本音マッチなら……!」と期待したいところですが、こちらもあくまで「日常生活や一般的な恋愛観における本音」をすり合わせるためのものです。
「休日は誰とも会わずに引きこもりたい日もある」とか「実は少し潔癖症」とか、そういう「プロフには書きづらいけど大事なこと」を繋いでくれる機能なんですよね。
決して「ドMな女性を提案してくれます!」みたいな、裏メニュー的な性的嗜好マッチング機能ではないので、過度な期待は禁物です。
恋人探しが前提なので最初から性的な話をしにくい
これが一番の壁かもしれません。
ペアーズにいる女性は、「まずは安心できる人と出会いたい」「人柄を知りたい」と思って登録しています。
そんな相手に対して、マッチしてすぐ、あるいは初回デートでいきなり「ちなみに夜の相性ってどう考えてますか?」なんて切り出したらどうなるか。
十中八九、「あ、この人ヤリモクだ」「気持ち悪い」とシャッターを下ろされて終了です。
私も過去に、メッセージがすごく盛り上がって「この子ならいけるかも」と勘違いし、少しだけ大人の話題を振ってみたことがあります。結果は……見事なまでの既読スルー。あんなにテンポ良くラリーしてたのに、一瞬で氷点下まで冷え込んだあの空気、今でも思い出すと胃が痛くなります(笑)。
性癖だけで候補を絞り込む用途とは設計が違う
ペアーズは「マイナス(ミスマッチ)を減らして、普通に好きになれる相手を探す」という目的においては最強のツールです。
でも、「性癖の一致」というピンポイントな条件で検索フィルターをかけるような使い方は、根本的なサービス設計とズレているんですよね。
ペアーズが悪いわけでも、あなたの性癖がおかしいわけでもありません。単に「戦うルールが違う場所」だということです。
ここを理解しておかないと、「いつまで経っても夜の相性が合う人に出会えない……」と、不毛な時間と労力を消費し続けることになってしまいます。
Pairsのプロフィールに性癖を書いてもいい?
「検索できないなら、いっそ自分のプロフィールに書いちゃえば手っ取り早くない?」
……これ、過去の私がガッツリ陥った罠です(笑)。
「後から合わないって分かるより、最初から『こういうの大丈夫な人だけいいねしてね』って書いた方が親切じゃん!」って、謎の合理性を発揮してたんですよね。
でも、はっきり言ってしまいますが、ペアーズのプロフィールに性癖を直接書き込むのは「自爆行為」以外の何物でもありません。
性癖を細かく列挙する必要はない
かつての私、自己紹介文の後半に「ちなみに少し〇〇なところがあるので、そういう価値観も合う方だと嬉しいです」みたいなことを、オブラートに包みつつ書いたことがあります。
結果どうなったか。……笑えるくらいマッチングしなくなりました。文字通り、ペアーズという海の中で誰からも見えない透明人間になった気分でしたね。
女性側からすれば、いくら他の部分が魅力的でも、プロフにいきなり性的なワードが入っているだけで「あ、この人ヤリモクかも」「なんか重たそう」「関わったら面倒くさいことになりそう」という警戒心MAXのアラートが鳴り響きます。
効率を求めた結果、そもそもスタートラインにすら立てなくなるので、細かく列挙するのは絶対にやめましょう。
趣味・性格・恋愛観を中心にする
ペアーズのプロフィールは、あくまで「表向きのショーウィンドウ」です。
お店の入り口に、いきなり奥のほうのディープな商品を並べないですよね? まずは「このお店、おしゃれだな」「雰囲気が良さそうだな」と思って入ってもらうことが最優先です。
だからこそ、プロフィールは「人柄・趣味・休日の過ごし方・どんな関係性を築きたいか」といった、普通の恋愛観で埋めるのが大正解。
「一緒に美味しいものを食べに行きたい」「お互いの趣味を尊重できる関係がいい」といった、安心感を持ってもらえる内容をメインにしましょう。
性的な価値観を重視するなら柔らかく伝える
「それでも、どうしてもスキンシップとか大人の関係も大事にしたいって伝えたい……」
その気持ち、痛いほど分かります。
もし書くのであれば、性癖ではなく「愛情表現のスタイル」として柔らかく変換するのがコツです。
たとえば、「お家でまったり映画を見ながらイチャイチャするのも好きです」とか「言葉だけでなく、スキンシップも大事にしたいタイプです」くらいなら、健全な恋愛の延長として受け入れてもらいやすいです。
ただ、これも書きすぎるとチャラく見えるので、全体の1割くらいのスパイスにとどめておくのが無難ですよ。
デリケートな話はマッチ後に少しずつ確認する
結局のところ、ディープな性癖や大人の価値観というのは、プロフィールで宣言して探すものではなく「マッチして、お互いのことを知っていく過程で少しずつ開示していくもの」です。
「えー、それじゃ時間かかるじゃん」と思うかもしれませんが、急がば回れ。
信頼関係ゼロの状態で性的なカードを切って即死するより、しっかり関係を温めてから切り出した方が、結果的に「自分の本音を受け入れてもらえる確率」は爆上がりします。
Pairsで性的な価値観を確認するならいつ?
じゃあ、具体的にどのタイミングで大人の話題を振ればいいのか。
ここを間違えると、せっかく築いた良いムードが一瞬で焼け野原になります(何度も経験済み)。
「この人となら深い関係になってもいいかも」と相手に思ってもらうための、適切なステップを見ていきましょう。
マッチ前|趣味・価値観から候補を選ぶ
ここは先ほどお伝えした通り、「普通の恋人としての相性」を測るフェーズです。
マイタグや「わたしの大切な価値観」をチェックして、「この人とならカフェで2時間楽しく喋れそうだな」と思える相手を探します。
この段階では、性的な相性のことは一旦頭の片隅に置いておきましょう。まずは「昼間の相性」が合うかどうかが最優先です。
マッチ直後|まず普通の会話をする
見事マッチング! でも、ここでテンションが上がって「普段どんなスキンシップが好きですか?」なんて送るのは絶対にNGです。
画面の向こうにいるのは、まだあなたのことを警戒している女性。まずは警戒心を解くための雑談からスタートです。
「マッチありがとうございます! プロフィールの〇〇の写真、すごく美味しそうですね!」みたいな、ド直球で爽やかな会話を心がけてください。
私、過去にここで「夜の相性も大事にしたいんですが~」と切り出して、一瞬でブロックされたことがあります。あの時の虚無感、皆さんには味わってほしくありません(笑)。
関係が深まった段階|恋愛観や距離感について話す
メッセージが続き、実際にカフェやランチでお茶をして、「あ、この人いいな」とお互いに思い始めたくらいの段階。
ここで少しずつ、過去の恋愛トークなどを交えながら「恋愛における距離感」を探っていきます。
「前の彼氏とはどれくらいの頻度で会ってたの?」
「付き合ったら結構連絡取りたいタイプ?」
こういった会話の延長線上に、「スキンシップの多さ」や「恋人との距離感」のヒントが隠れています。ここで相手が極端に淡白なタイプなのか、それとも愛情表現を大事にするタイプなのか、なんとなく察しがつくはずです。
信頼関係ができた段階|性的価値観も確認する
何度かデートを重ね、お酒も入って少し深い話ができるようになったタイミング。ここが本番です。
とはいえ、いきなり「俺の性癖はこうなんだけど」とプレゼンを始めるのはナンセンス。
「実は前の彼女と、夜の価値観が合わなくて悩んだ時期があってさ……〇〇ちゃんは、そういう相性って大事だと思う?」
みたいに、あくまで「一般論」や「過去の悩み」としてフワッと投げてみるのがおすすめです。
相手が「私もそれ大事だと思う!」と乗ってきてくれたら、少しずつ自分の本音(ソフトな部分から)を自己開示していく。この順序を踏めば、引かれるリスクはかなり減らせます。
相手が話したくなければ無理に聞かない
そして一番大事なこと。
もし話題を振ったときに、相手が「えー、分かんないな」と濁したり、気まずそうにしていたら、1秒で撤退してください。
「そこをなんとか!」と食い下がるのは、ただのデリカシーのない男です(笑)。
まだその話をするタイミングじゃなかったか、そもそもそういう話題が苦手なタイプのどちらか。無理に踏み込んでも良いことは一つもないので、「ごめん、変なこと聞いちゃったね! そういえばこの前言ってた映画なんだけど~」と、爽やかに別の話題へ切り替える余裕を持ちましょう。
Pairsが向いている人
さて、ここまでを踏まえて、「結局自分はペアーズを使い続けるべきなの?」って迷う人もいると思います。
ぶっちゃけ、以下の項目に当てはまるなら、そのままペアーズで恋人探しを続けるのが圧倒的におすすめです。
性癖より恋人としての相性を優先したい人
「夜の相性も大事だけど、まずは一緒にいて落ち着く相手がいいな」と思えるなら、ペアーズは最高の環境です。
一緒にご飯を食べて「おいしいね」って笑い合えるとか、無言の時間も苦にならないとか、そういう「恋人としての土台」をしっかり作りたい人には、これ以上ないくらい向いています。
趣味・性格・恋愛観から相手を探したい人
マイタグや価値観機能を使って、「週末はサウナに行きたい」「お酒を飲むのが好き」といった日常の波長が合う人を探す能力は、数あるアプリの中でもペアーズがダントツです。
趣味から入ることで最初の会話も盛り上がりやすいので、「まずは友達みたいな感覚で仲良くなりたい」という人にはぴったりですよね。
性的な話は関係を築いてからしたい人
「いきなり大人の話をするのは自分もちょっと抵抗があるな……」というタイプや、時間をかけて相手を知っていきたいタイプの人。
ペアーズにいる女性は真面目な出会いを求めている分、誠実に向き合ってくれる男性に安心感を覚えます。「急がず焦らず、信頼関係をベースにしたい」というあなたのスタンスは、むしろペアーズでは大きな武器になります。
性癖を含めて総合的に相性のいい恋人を探したい人
特定のフェチを満たすことだけが目的ではなく、「性格も良くて、価値観も合って、その上で夜の相性も一緒に育てていけるような、総合点が高いパートナー」を探したい人。
少し時間はかかるかもしれませんが、この順番で関係を築くのが、結果的に一番長続きする恋愛に繋がりますよ。
Pairsが向いていない人
逆に、「こういう気持ちが強いなら、ペアーズだとメンタル削られるかも……」というパターンも正直にお伝えしておきますね。
過去の私みたいに、戦う場所を間違えて時間もお金も無駄にしないために、ちょっと自分の本音と照らし合わせてみてください。
性癖や大人の価値観を最初から重視したい人
「付き合ってから体の相性が合わないのが一番のストレス!」
「自分のフェチを受け入れてくれないと、そもそも恋愛感情が湧かない」
こんなふうに、夜の価値観を絶対に妥協できない最優先事項に置いているなら、ペアーズはかなり効率が悪いです。
プロフィールでアピールできないし、探りを入れるまでに何回も健全なデートを重ねないといけないのは、ぶっちゃけしんどいですよね。
掲示板などから目的を明確にして相手を探したい人
ペアーズには「こういう大人の価値観が合う人募集!」みたいな、目的別にダイレクトに募集をかけられる掲示板機能はありません。
「ピンポイントでこういう欲求を満たせる人を探したい!」といった使い方は、そもそも規約でガッツリ禁止されています。
これをプロフやメッセージで無理やりやろうとすると、あっという間に警告が来て強制退会を食らいます(笑)。
恋人探しより性的価値観の一致を優先したい人
「昼間のカフェデートとか面倒くさいやり取りは極力飛ばして、まずは大人の相性が合うか確かめたい」
「お互いの欲求をオープンに話し合える関係からスタートしたい」
もし心の奥の本音がここにあるなら、ペアーズにいる「真面目な彼氏探しをしている女性」とは、絶望的に需要と供給がすれ違います。
「いや、俺は別にヤリモクじゃない! ただ付き合った後のレスとか不一致が心配なだけなんだ!」っていう気持ち、めちゃくちゃ分かります。私も画面の前でそう叫びたかった夜がたくさんありました。
でも、相手の女性からすれば区別がつかないんですよね。「真面目な恋活の場」であるペアーズでそれを前面に出すと、どうしても警戒されて浮いてしまうんです。
性癖の相性を重視するならPCMAX・ハッピーメールも比較しよう
もしあなたが「いや、どうしても付き合う前に夜の価値観をすり合わせたい!」と思うなら、いっそ戦うフィールドを変えるのも全然アリです。
むしろ、自分の欲求をごまかしながらペアーズで無理するより、よっぽど精神衛生上いいですよ。ぶっちゃけ、私も一時期ペアーズの「真面目な空気感」に疲れて、こっちのルートに切り替えたことでめちゃくちゃ救われた経験があります(笑)。
ペアーズでは御法度だった「大人の価値観のすり合わせ」も、サービスを変えれば全く違った景色になります。それぞれの特徴と、ペアーズとの決定的な違いを解説しますね。
PCMAX|目的・嗜好をプロフィールや掲示板から確認したい人
PCMAXの最大の特徴は、「目的」や「フェチ」を最初からフルオープンにできることです。
プロフィールに「こういう関係を求めてます」「少し〇〇なフェチがあります」って書いても、ペアーズみたいにドン引きされたり即ブロックされたりしません。むしろ、それが「普通」に受け入れられる世界線なんです。
とくに掲示板機能が優秀で、「趣味も合いそうで、大人な関係も楽しめる人」みたいな募集が日常的に飛び交ってます。私も初めてPCMAXの掲示板を使ったとき、「え、最初から夜の相性の話していいの!? めっちゃ楽じゃん!」って衝撃を受けました(笑)。
お互いの目的が一致した状態からスタートできるので、無駄な探り合いでメンタルをすり減らすことがありません。
ハッピーメール|性癖以外の条件も含めて相手を絞りたい人
「いきなりディープすぎるのはちょっと……でも普通の条件も大事にしたい」という欲張りな方(過去の私です)には、ハッピーメールがバランス良いです。
会員数が圧倒的に多いので、「年齢や趣味などの普通の条件」+「夜の価値観」の両方で絞り込みやすいんですよね。
ペアーズほどの「ガチガチの真面目さ」はないけど、PCMAXほど「直球勝負」でもない。ちょうどいいグラデーションの中で、お互いの目的を探り合えるのが強みです。「まずはご飯に行って、気が合えばそういう関係も視野に入れたい」くらいのテンションの人が多い印象ですね。
Pairsとの違いは「どの段階で価値観を確認するか」
結局、ペアーズとこれらのサービスの違いって、「夜のカードをいつ裏返すか」のタイミングだけなんです。
- ペアーズ:人柄・趣味が合う → マッチして信頼関係を築く → 最後に夜の価値観を確認する
- PCMAX等:目的や夜の価値観が合う → マッチする → 会って人柄を確認する
どっちが良い悪いじゃなくて、順序が逆なんですよね。
「普通の恋愛」の延長線上に夜の相性を持ってきたいならペアーズ。「夜の相性や目的の一致」を大前提としてクリアした上で、好きになれるか判断したいならPCMAXやハッピーメール。
こんな風に考えると、自分が今どっちを使うべきか、スッキリ見えてきませんか?
Pairsと性癖マッチング向けサービスはどちらを選ぶ?
じゃあ、最終的にどっちのサービスを選ぶべきか。
これまでの話をふまえて、あなたが迷わずに済むように「判断の目安」をサクッとまとめてみました。
- 恋人・結婚相手探しが何よりも最優先 → Pairs
- 夜の相性は大事だけど、あくまで「恋愛を構成する一要素」として考えたい → Pairs
- 自分のフェチや目的を隠さず、比較的早めに確認し合いたい → PCMAX
- 夜の価値観だけでなく、相手の年齢や趣味など複数条件も欲張りに探したい → ハッピーメール
- まだ自分がどれを優先したいかハッキリ決めきれない → 性癖・フェチの合う相手を探せるマッチングサービス比較記事へ
自分が「本当に求めているもの」がどっちのルートにあるか、なんとなく見えてきたはずです。
「真面目な恋愛がしたいから絶対ペアーズ!」って無理に思い込む必要はありません。自分の本音に正直になって、一番ストレスなく戦える場所を選ぶのが、結果的に最高のパートナーに出会うための最短ルートなんですよ。
Pairsを安全に利用するために知っておきたいこと
いろいろとディープな話をしてきましたが、そもそもペアーズって国内最大級の恋活・婚活アプリなんですよね。
だからこそ、安全面やプライバシーの管理はめちゃくちゃ徹底されています。「大人の関係」を匂わせるプロフやメッセージが通用しないのも、この強固な管理体制があるからです。
私が過去に少し攻めた自己紹介文を書いたとき、瞬時に運営からイエローカード(警告)が飛んできたのも、ある意味このシステムが正常に機能している証拠です(笑)。
せっかくなので、ペアーズがいかに安全に配慮されているか、その裏側の仕組みも知っておきましょう。
18歳以上であることを確認する本人確認
ペアーズでは、メッセージのやり取りを始める前に必ず公的な身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)による本人確認が必須になっています。
これがあるおかげで、「実は未成年だった」とか「業者が大量に偽アカウントを作っている」というリスクが激減しています。逆に言えば、このステップがあるからこそ、お互いに「身元がちゃんとしている人」として安心してやり取りできるんですよね。
24時間365日の監視
これが本当にすごい(そして、やましい心がある男には厳しい)ところです。
ペアーズの運営チームは、24時間365日体制でプロフィールや不審な動きを監視しています。
だからこそ、「M気質の女性募集!」みたいな露骨な書き込みは数分〜数時間で消されますし、悪質なユーザーは強制退会になります。
女性側が「ペアーズなら変なヤリモク男が少なくて安心」と思って登録してくる最大の理由がここなので、郷に入っては郷に従うのが一番賢い使い方です。
ブロック・非表示・違反報告などを活用する
万が一、「なんかこの人、メッセージの距離感がおかしいな」と思ったら、ワンタップでブロックや非表示にできる機能も完備されています。
もし相手からいきなり卑猥な画像が送られてきたり、規約違反の提案をされたりした場合は、「違反報告」をすれば運営がサクッと対処してくれます。
まあ、これを読んでいるあなたが報告される側にならないように、大人の話題を振るタイミングには十分気をつけてくださいね(笑)。
身バレが気になる場合はプロフィールの公開範囲も確認する
「同僚や友達に、ペアーズやってること(ましてや、ちょっとディープな価値観を持ってること)がバレたら恥ずかしい……」って思いませんか?
そんなときは、「プライベートモード(※オプション機能)」という身バレ防止機能が使えます。
これを使えば、自分が「いいね!」をした相手や、マッチングした相手にしか自分のプロフィールが表示されなくなります。不特定多数に顔写真を晒すのが怖い人には、精神安定剤としてめちゃくちゃおすすめです。
Pairsと性癖についてよくある質問
最後に、私が昔「ペアーズでなんとか自分の性癖に合う子を探せないか!?」と血眼になってネットの海を検索しまくっていた時の「よくある疑問」について、今の私なりのリアルな回答をまとめておきますね。
Pairsのマイタグで性癖を探せる?
探せません。断言します。
マイタグはあくまで「趣味(映画、カフェ、旅行など)」や「一般的な恋愛観(連絡頻度、休日の過ごし方)」を共有するためのものです。大人の関係やディープなフェチに直結するようなタグは、そもそも運営の審査を通らないか、作られても一瞬で削除されます。「イチャイチャするのが好き」くらいのタグが限界点ですね。
本音マッチなら性的相性も分かる?
これも分かりません。
本音マッチは「人には言いにくいけど、日常生活で大事にしている価値観(例:実は家事が苦手、一人の時間が絶対必要、など)」をすり合わせるための機能です。
「隠れた性的嗜好」をマッチングしてくれる裏メニュー的なシステムではないので、変な期待をして質問に答えても肩透かしを食らいます(経験談)。
Pairsのプロフィールにフェチを書いても大丈夫?
絶対にやめておきましょう(笑)。
足跡すらつかなくなり、文字通りペアーズの海で透明人間になります。
女性からすれば、真面目な出会いを探しているところに「〇〇フェチです」なんて書いてある男は、ただの「地雷」でしかありません。自己開示はマッチングして、十分な信頼関係を築いてからが鉄則です。
性癖は付き合う前に伝えた方がいい?
これは「イエス」です。ただし、伝える「タイミング」と「言い方」がすべて。
マッチ直後や初回デートは論外です。何度か食事に行き、お互いに「この人となら付き合ってもいいかも」という空気ができあがってから、過去の恋愛話などに紛れ込ませて「実はこういう距離感が理想なんだけど……」と柔らかく伝えるのがベスト。
最初からトップギアでプレゼンしないように注意してください。
PairsとPCMAXならどちらが向いている?
「昼間の相性(人柄や趣味)」を最優先して、あとから夜の相性をすり合わせる労力を惜しまないならペアーズ。
「夜の相性や大人の目的」を大前提として、それがクリアできた相手の中から好きになれる人を探したいならPCMAX。
自分が「どのタイミングで絶対に確認しておきたいか」で使い分けるのが正解です。
まとめ|恋人を探すならPairs、性癖を早めに重視するなら別の選択肢もある
ここまで長々とお付き合いいただき、お疲れ様でした!
「ペアーズで性癖の合う人は探せるのか」という疑問について、私の痛い失敗談(と思い出したくない黒歴史)も交えてお話ししてきましたが、なんとなく頭の中のモヤモヤは整理できましたか?
最後におさらいしておくと、ペアーズは間違いなく優秀な恋活アプリですが、最初から「夜の相性」や「ディープなフェチ」を前面に出して戦う場所としては作られていません。
マイタグや「わたしの大切な価値観」機能を活用して、まずは「一緒にいて落ち着く」「普通の会話が楽しい」という恋人としての土台を作り、信頼関係ができた後に少しずつ大人の相性をすり合わせていく。これがペアーズにおける唯一の正攻法です。
でも、「過去にそれでレスになったから、次は最初から夜の価値観もすり合わせておきたい」と思う気持ちは、痛いほど分かりますし、めちゃくちゃ真っ当な悩みです。
決してあなたがワガママなわけでも、特殊なわけでもありません。
もし、その気持ちの比重が大きいなら、無理にペアーズの「真面目な空気感」に合わせ続けてメンタルを削る必要はないんです。
目的やフェチを最初からオープンにできるPCMAXや、年齢や趣味などの条件と夜の相性をバランス良く探せるハッピーメールなど、戦うフィールドを変えるだけで驚くほどスムーズに自分の欲求を満たせることもあります。
「今の自分は、時間をかけて恋人としての相性を優先したいのか、それとも大人の価値観を早めに確認できる環境でサクッと探したいのか」
ここを一度、ゆっくりお茶でも飲みながら考えてみてくださいね。
「やっぱりペアーズのやり方で焦らず頑張る!」という方は、まずは昼間のデートを楽しんで、じっくり関係を育てていきましょう。
「ぶっちゃけ、もう少し他の選択肢も見てみたいかも……」と心が揺れた方は、私が過去に色々試行錯誤してまとめた性癖・フェチの合う相手を探せるマッチングサービス比較記事も覗いてみてください。あなたの目的に合った場所がきっと見つかるはずです。
あなたが、昼も夜も心から満たされて「この人でよかった」と思える素敵なパートナーと出会えることを、陰ながら全力で応援しています!