普通の恋愛もしたいし、一緒にいて落ち着く関係がいい。でも、いざベッドに入ってから「なんか違う……」ってなるの、お互いにとってキツいですよね。
これ、めちゃくちゃ分かります。ていうか、私自身が過去にこれで何度も失敗してきました(笑)。
自分のちょっとマニアックな性癖やフェチを隠したまま付き合って、結局欲求不満になって別れたり。逆に、最初から「俺、こういうのが好きなんだけど!」ってフェチ全開でいって、相手にドン引きされて終わったり……。ちょうどいい距離感で、普通の人柄も合い、なおかつ裏の顔(性的な価値観)も受け入れてくれる相手って、なかなか見つからないんですよね。
一般的なマッチングアプリだと、真面目すぎて性的な価値観なんて探りようがないし、かといって露骨すぎるのもちょっと違う。そんなふうに悩んでいる方に向けて、今回はPCMAX、ハッピーメール、ワクワクメール、Tinderの4つのサービスを徹底比較していきます。
あらかじめお伝えしておくと、この4つはいずれも「性癖専用の怪しいアプリ」ではありません。あくまで普通の出会いも探せる王道サービスの中で、「どうやって自分に合う相手を見つけるか」という視点で選び抜いたものです。
無駄に課金して「全然合わなかったわ……」と後悔しないように、筆者の失敗談も交えつつ、あなたにピッタリの探し方を一緒に見つけていきましょう。
- PCMAX:目的や嗜好を文章・プロフィールから深く確認したい
- ハッピーメール:多くの条件から相手を細かく絞りたい
- ワクワクメール:人柄や共通点を確認しながら距離を縮めたい
- Tinder:大きな母数からマッチして会話で確認したい
結論|性癖の合う相手を探すなら「探し方」で選ぼう
性癖やフェチが合う人を探そうと思ったとき、真っ先に「自分の性癖専門のアプリはないかな?」と検索してしまいませんか? 気持ちは痛いほど分かります。
でも、ちょっと待ってください。実はそれ、アプリ選びで一番やってはいけない失敗パターンなんです。
性癖の種類だけでサービスを決める必要はない
「足フェチ専用」とか「M男向け」みたいなニッチなアプリって、確かに存在はするんですが……ぶっちゃけ、過疎っていて全然人がいなかったり、業者の温床になっていたりすることが多いんです。私自身、昔そういうマイナーなアプリに登録して、サクラらしきアカウントから永遠にコピペメッセージが送られてきた絶望の夜がありました(笑)。
だからこそ、性癖の種類だけでマイナーなサービスに飛びつくのはおすすめしません。
大事なのは、人がしっかり集まっている王道のサービスを使い、その中で「いかに自分の価値観に合う人を見つけ出せるか」という機能が揃っていること。つまり、性癖の種類ではなく、「自分の探し方のスタイル」に合った場所を選ぶのが正解なんです。
「どう探したいか」を先に決める
人によって、相手との距離の詰め方って全然違いますよね。
「最初からある程度、お互いの目的や嗜好を文章ですり合わせておきたい」という人もいれば、「まずは顔やノリでマッチして、メッセージのやり取りの中で少しずつ探っていきたい」という人もいます。
- プロフィールや掲示板をじっくり読み込んで、価値観の不一致を先回りして防ぎたい。
- まずは趣味や人柄といった「普通の相性」を確認してから、デリケートな話をしたい。
- とにかくたくさんの人とマッチして、フィーリングが合う人の中から探したい。
自分がどのタイプなのかを少しイメージしてみてください。これが決まるだけで、使うべきサービスは自然と絞られてきます。
性癖・フェチの合う相手探しにおすすめの4サービス
ここからは、それぞれの探し方のスタイルに合った具体的な4つのサービスを紹介していきます。
繰り返しますが、どれも「性癖専用の怪しいサービス」ではありません。あくまで成人同士の恋愛やパートナー探しにおいて、性的な相性も重要な要素として確認しやすい機能が備わっている王道サービスです。
① PCMAX|目的・嗜好を深掘りして探したい人
「マッチしてから『実はこういうのが好きで……』って打ち明けるのがしんどい」
「最初からある程度、お互いの目的や嗜好を分かった上で会いたい」
こんなふうに、無駄なすれ違いを避けたいならPCMAXが圧倒的に使いやすいです。
PCMAXの最大の特徴は、プロフィールや掲示板の機能がかなり充実していること。特に「裏プロフ」という機能(※設定で公開範囲を選べるもの)があり、普通のプロフィールには書きづらいデリケートな嗜好や、どんな関係を望んでいるのかを文章でしっかり表現できる文化があります。
私自身、昔は「引かれたらどうしよう」とビクビクしながらメッセージを送っていましたが、PCMAXの掲示板だと、最初から「こういう趣味があります」とオープンに募集している人も少なくありません。「なんだ、みんな結構本音で探してるんだな」とホッとしたのを覚えています。
ポイント制なので、気になる相手のプロフィールをじっくり読み込んでから、本当に合いそうな人にだけアプローチできるのも無駄がなくて良いですね。
② ハッピーメール|細かい条件から総合的に探したい人
「性癖も大事だけど、普通に趣味の話とかも盛り上がりたい」
「年齢や生活スタイルなど、全体のバランスを見て相手を選びたい」
そんな欲張りな(でもすごくリアルな)要望を持っているなら、ハッピーメールがおすすめです。
ハッピーメールは累計会員数が国内トップクラスというだけあって、検索機能がとにかく細かいんです。年齢や住まいだけでなく、「興味あること」やライフスタイルなど、多角的に相手を絞り込めます。
例えば、「映画好きで、休日はインドア派。でも夜の価値観はこういうのが好き」みたいな、ピンポイントな条件で探しやすいのが強み。「掲示板機能」も活発なので、普通の趣味友からスタートして、徐々に仲を深めつつ相性を確認する……といった使い方も得意です。性癖だけに振り切らず、総合的な相性を大事にしたい人には一番バランスが良いサービスですね。
③ ワクワクメール|人柄や共通点も重視したい人
「いきなり深い話をするのは抵抗がある」
「まずは普通に仲良くなって、人柄を好きになってからそういう関係になりたい」
こういうステップを踏みたいなら、ワクワクメールがしっくりくるはずです。
ワクワクメールはサイトのデザインや雰囲気も明るく、どちらかというと「まずは友達から」「共通の趣味で盛り上がろう」といった、人柄重視のコミュニティ感が強いサービスです。プロフィール検索や募集機能を使って、共通点のある相手と自然な会話から距離を縮めるのに向いています。
※ここで一つ重要な注意点があります。ワクワクメールは規約で「性行為目的の出会い」を明確に禁止しています。なので、「今夜割り切って遊ぼう!」みたいな直球の使い方はNGです。
あくまで、「お互いに恋愛対象やパートナーとして良い関係を築く中で、結果的に性的な価値観も合う相手を探す」という、真面目で自然なステップを踏みたい人向けのサービスだと思ってください。焦らずじっくり関係を育てたい人には、すごく居心地の良い場所ですよ。
④ Tinder|候補の母数を重視したい人
「細かいプロフィールを読むより、まずは直感でマッチしたい」
「とにかく母数が大事。たくさんの人とメッセージしながら価値観を探りたい」
そんなフットワークの軽さを重視するなら、やっぱりTinderは外せません。
Tinderはスワイプ型なので、「性癖で直接検索する」という使い方はできません。でも、圧倒的な利用者数という「母数の暴力」があるので、少しずつ会話を進める中で、実は趣味やフェチがドンピシャだった……というミラクルが起きやすい環境でもあります。
最近は「Explore(探索)」機能で、興味・関心や出会いの目的が近い人をある程度絞り込むこともできるようになりました。自己紹介文に「普段は真面目に働いてるけど、実は〇〇な一面があります」みたいに、ちょっと匂わせる感じで書いておくと、同じようなノリの人とマッチしやすくなります。良くも悪くもノリが軽いので、会話のテンポ感を大事にしたい人向けですね。
PCMAX・ハッピーメール・ワクワクメール・Tinderを比較
「それぞれの特徴はなんとなく分かったけど、結局どれを選べばいいか迷う……」という方のために、4つのサービスの違いをわかりやすく比較表にまとめてみました。
昔の私みたいに「とりあえず全部登録して、適当に手を出して痛い目を見る」なんてことにならないように、ぜひチェックしてみてください。
| 比較項目 | PCMAX | ハッピーメール | ワクワクメール | Tinder |
|---|---|---|---|---|
| 主な探し方 | 掲示板・プロフィール重視 | 条件検索・掲示板の併用 | 募集・共通点から交流 | スワイプで直感的に |
| プロフィール検索 | 〇(裏プロフ機能あり) | ◎(生活スタイル等かなり詳細) | 〇(趣味・人柄重視) | △(年齢・距離など基本項目) |
| 掲示板・募集 | ◎(目的別の書き込みが超活発) | ◎(多様な目的に対応) | ◎(趣味・友達探しにも強い) | ×(機能なし) |
| 趣味・共通点 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇(Explore機能) |
| スワイプ型 | × | × | × | ◎ |
| 料金体系(男性) | ポイント制(1Pt=約10円) | ポイント制(1Pt=約10円) | ポイント制(1Pt=約10円) | 無料 / 月額課金プラン |
| 向いている人 | 目的や性癖を事前にしっかりすり合わせたい人 | 性癖だけでなく、年齢や趣味など総合的な条件で選びたい人 | まずは普通に仲良くなってから、相性を探りたい人 | とにかくたくさんの人とマッチして、会話の中で探りたい人 |
| 注意点 | 露骨すぎると引かれることもあるので、書き方には配慮を | 条件が細かすぎるゆえに、理想が高くなりすぎないように注意 | 規約で性行為目的の出会いが禁止されている点に留意 | 良くも悪くもノリが軽いので、深い話に行き着く前にフェードアウトされやすい |
こうして見ると、同じ「出会いを探すサービス」でも、得意なことや文化が全然違うんですよね。
「フェチ全開のニッチなアプリ」じゃなくても、これだけのアプローチ方法があるんです。自分に合わない場所で頑張っても時間とお金の無駄になっちゃうので、まずは「自分が得意な戦い方」ができそうな場所を選ぶのが最大のコツです。
目的別|あなたに合うサービスはこれ
比較表を踏まえて、「じゃあ自分の場合はどれがいいの?」というのを目的別に深掘りしていきますね。
性癖や目的を文章から深く確認したい → PCMAX
「マッチしたあとに『実はこういうのが好きで……』って打ち明けるのが精神的に疲れる」
「合わないなら最初からマッチしなくていい。無駄なやり取りを省きたい」
こういう、ちょっと合理的というか、先回りしてリスクを潰しておきたいタイプの人には、圧倒的にPCMAXをおすすめします。
裏プロフを活用したり、掲示板で最初から「こういう趣味があります」ってある程度オープンにしたりできる環境は、本当に気が楽です。私も昔、「このフェチ言ったら嫌われるかな……」ってウジウジ悩んでた時期があったんですが、PCMAXの掲示板を見たら、みんな結構赤裸々に、でも紳士的な言葉選びで募集していて、「あ、こうやって書けばいいんだ」って目から鱗でした。
年齢・趣味・生活スタイルまで細かく選びたい → ハッピーメール
「性癖も大事なんだけど、それ以上に『休日の過ごし方』とか『会話のテンポ』とか、そういう普通の相性も譲れない」
そんな欲張りなタイプ(でもそれが普通ですよね)には、ハッピーメール一択です。
とにかく検索項目が細かいので、「映画好きで、ちょっとインドアだけど、夜はこういうノリが合う人」みたいなピンポイントな探し方ができます。「性癖だけ合っても、一緒にいて楽しくなかったら意味ないよね」って思っている人は、ハッピーメールの検索機能と掲示板を駆使して、総合点が高い相手を探すのが一番失敗しにくいです。
人柄を知ってから価値観を確認したい → ワクワクメール
「いきなり深い話をするのはちょっと……」
「まずは普通にご飯行ったり、趣味の話で盛り上がったりして、相手の『人柄』を好きになってからそういう関係になりたい」
こういう、じっくり関係を育てていきたい慎重派の人には、ワクワクメールがしっくりきます。
サイト全体の雰囲気が明るくて、「まずは友達から」みたいなコミュニティ感が強いんですよね。
ただ、先ほどの比較表でも少し触れましたが、ワクワクメールは「性行為目的の出会い」を規約で明確に禁止しています。なので、「最初から性癖の話で盛り上がろう!」みたいな使い方はNGです。あくまで、「普通に仲良くなって、お互いを大切に思える関係になった上で、結果的に性的な相性も良かった」というステップを踏みたい人向け。焦らずにいける人には最高の環境です。
できるだけ多くの候補から探したい → Tinder
「細かいプロフィールを読み込むのが面倒くさい」
「まずは顔とか雰囲気でパッとマッチして、ポンポン会話しながら探りたい」
そんな直感型でフットワークの軽い人には、Tinderが向いています。
スワイプでどんどん仕分けていくスタイルなので、性癖でドンピシャ検索! とはいきません。でも、利用者が桁違いに多いので、「なんかノリが合うな」って人とやり取りしているうちに、実はお互いマニアックなフェチが共通していた……なんていうミラクルも起こりやすいです。自己紹介文でちょっとだけ「匂わせ」を入れておくと、アンテナを張っている人が拾ってくれたりしますよ。
迷うならどれから試す?
「全部良さそうに見えてきて、余計に迷っちゃったよ!」という方もいるかもしれません。わかります、その気持ち。
もし迷ったら、とりあえず以下の2つから、自分の好みに近い方を選んでみてください。
- 目的や価値観を最初から文章でしっかり確認しておきたい慎重派 → PCMAX
- 性癖も大事だけど、趣味や年齢などの条件も総合的に見たいバランス派 → ハッピーメール
この2つは「探す」という機能において本当に優秀なので、最初の入り口として失敗しにくいです。どちらもポイント制で、とりあえず登録して中を見るだけなら無料なので、「どんな人がいるのかな?」と覗いてみるだけでも、自分に合うかどうかの雰囲気が掴めると思いますよ。
性癖の合う相手を探す5ステップ
「じゃあ実際に、どうやってそういう相手を見つけていけばいいの?」という実践編に入ります。
私が過去にやらかしまくった失敗(焦って自爆、隠しすぎてモヤモヤ)から学んだ、一番安全で確実な「5つのステップ」をまとめました。騙されたと思って、この順番通りに進めてみてください。
STEP1 自分が何を求めているか整理する
まずは、自分の心と頭の整理からです。
「とにかく今すぐフェチを満たしたい!」と焦る気持ちは痛いほど分かります。でも、ちょっと深呼吸して、「自分は相手とどういう関係になりたいのか」を考えてみてください。
- 普通の恋人として付き合いながら、夜の相性も大事にしたい
- 趣味や飲み友達として仲良くなって、たまにそういう関係になるくらいが楽
- お互いのプライベートには踏み込みすぎず、特定のフェチだけを共有できるパートナーがほしい
これによって、アピールの仕方が全然変わってきます。「自分が本当に欲しい距離感」が分かっていないと、後になって「なんか違う……」と虚無感に襲われる原因になります。
STEP2 自分の探し方に合うサービスを選ぶ
自分が求めている関係性が見えてきたら、次は戦う場所選びです。
先ほどの「目的別」でもお伝えしたように、
・最初から目的をすり合わせたいならPCMAX
・全体の条件バランスを見たいならハッピーメール
・まずは人柄重視でゆっくり関係を築きたいならワクワクメール
・ノリ良くたくさんの人と話したいならTinder
というふうに、自分の性格や目的に合ったサービスを選んでください。ここを間違えると、どんなに頑張っても空回りしちゃうので。
STEP3 プロフィールで人柄と目的を見る
サービスに登録したら、相手のプロフィールをしっかり読み込みましょう。
つい「写真が可愛いか」「スタイルがいいか」ばかり見てしまいがちですが(私も昔はそればっかり見て失敗してました……)、大事なのは「人柄」と「アプリを使っている目的」です。
自己紹介文が極端に短かったり、「寂しい」しか書いていない人は、業者の可能性や、ただのヒマ潰しである可能性が高いです。ちゃんと自分の趣味や、どういう相手を探しているかを書いている人を選ぶのが、結果的に遠回りを防ぐコツです。
STEP4 普通の会話から相手との距離を縮める
マッチングしたら、いよいよメッセージです。
ここが一番重要なんですけど、絶対に初手から性的な話題を出さないでください。
私も昔、「同じ趣味(フェチ)を持ってるかも!」と思ってテンションが上がり、いきなりマニアックな話題を振って即ブロックされたという悲しい過去があります(笑)。
まずは「休日は何してるの?」「その映画、私も好きです!」みたいに、ごく普通の会話からスタートしてください。相手が「この人は普通のコミュニケーションが取れる、安全な人だな」と安心してくれるまでは、我慢の時間です。
STEP5 信頼関係ができてから性的価値観を確認する
何度かメッセージを重ねたり、実際に会ってご飯を食べに行ったりして、「あ、この人なら大丈夫そうだな」とお互いに思えたタイミング。ここで初めて、少しずつ深い話を切り出します。
いきなり「俺の性癖はこれで!」とプレゼンするのではなく、「前付き合ってた人とは、こういう部分で合わなくて別れちゃったんだよね」とか、「ぶっちゃけ、夜の相性って大事だと思う?」みたいに、一般論や過去の経験談から探りを入れていくのが一番自然です。
ここまでステップを踏めば、もし仮に価値観が合わなかったとしても、相手にドン引きされたり、傷つけ合ったりすることは格段に減るはずですよ。
性癖はプロフィールにどこまで書くべき?
この質問、めちゃくちゃよく聞かれます。
「最初から書いといたほうがミスマッチがなくて効率いいんじゃない?」と思う気持ち、すごく分かります。でも、書き方にはちょっとしたコツがあるんです。
具体的な性癖を全部公開する必要はない
ぶっちゃけ、プロフィールに自分のフェチや性癖を箇条書きで全部羅列するのはおすすめしません。
PCMAXの「裏プロフ」のような、見る人を選ぶ機能なら別ですが、普通のプロフィールにそれを書くと、ほとんどの人は「なんかガツガツしてて怖い」「遊び目的丸出しで引く……」と警戒してしまいます。
本当は真面目にパートナーを探していても、そういう書き方をしてしまうだけで「ヤバい奴」認定されてしまうんです。もったいないですよね。
まず人柄・趣味・求める関係を伝える
プロフィールで一番大事なのは、「あなたがどういう人間で、どういう関係を求めているか」を伝えることです。
「普段はIT系の仕事をしていて、休日は映画を見たりカフェ巡りをしています。お互いの価値観を尊重し合えるような、居心地の良い関係が理想です」
まずはこれくらいで十分です。普通の人柄をしっかり伝えて、「この人とやり取りしてみたいな」と思わせることが最優先。特殊な趣味の話は、その後でいいんです。
デリケートな内容はメッセージで確認する
じゃあ、肝心の性癖はいつどうやって伝えればいいの?って話ですよね。
それは、マッチングして、ある程度仲良くなってからの「メッセージ」や「電話」の中で確認するのが正解です。
もしどうしてもプロフィールで少し匂わせておきたいなら、「普通の恋愛はもちろんですが、夜の相性や価値観も大事にしたいと思っています。お互いに歩み寄れる方だと嬉しいです」くらいに留めておきましょう。これくらいマイルドな表現なら、引かれることもないですし、同じように「相性を重視したい」と思っている人が反応してくれやすくなります。
相手が話したくない場合は踏み込まない
メッセージで探りを入れたとき、相手が言葉を濁したり、あまり乗り気じゃなさそうだったら、そこでスッと引く勇気を持ちましょう。
「なんで? 相性大事でしょ?」と詰め寄るのは絶対にNGです。
性的な価値観は、とてもデリケートな問題。お互いのタイミングもありますし、無理にこじ開けようとすると一瞬で信頼を失います。「今回は縁がなかったな」と割り切るのも、大人のマナーですよ。
性癖の合う相手探しでやってはいけないこと
「よし、自分に合うサービスも分かったし、プロフィールもバッチリ!」と気合を入れるのはいいんですが……ちょっと待ってください。
ここから先は、私が過去にやらかして「うわぁ、あれは痛かったな」と今でも布団を被りたくなるようなNG行動を紹介します(笑)。
特に「性的な価値観が合う人を探す」という目的がある場合、普通のマッチング以上にマナーや思いやりが試されます。これをやると一発でブロックされるので、本当に気をつけてくださいね。
初回メッセージから性的な要求をする
これ、男性側が一番やりがちなミスです。
プロフィールで相手がちょっと性的なことやフェチについて触れていると、「お! この人もそういうの好きなんだ!」とテンションが上がって、挨拶もそこそこに「どんなシチュエーションが好きですか?」とか聞いちゃうんですよね。
……はい、昔の私のことです。もちろん即ブロックされました(泣)。
いくら相手がそういう価値観を大事にしているとはいえ、相手は生身の人間です。見ず知らずの人からいきなり下品なことを言われたら、普通に怖いですからね。
相手の意思を確認せず性癖を押し付ける
性癖って、本当に人それぞれグラデーションがあります。
「同じフェチだ!」と思っても、自分は100%楽しみたい派だけど、相手は「たまにスパイスとして楽しむくらいがいい」という温度感かもしれません。
そこを無視して、「これ好きって書いてあったよね? じゃあこれもできるでしょ!」と自分の欲求ばかりを押し付けるのは、ただの自己満足です。相手のペースや「ここからはNG」というラインを尊重できないと、関係は絶対に長続きしません。
性的な写真を一方的に送る・要求する
これはもう、マナー以前にルールの問題ですね。
メッセージで少し打ち解けてきたからといって、いきなり露出の多い写真を要求したり、逆に自分の局所の写真を送りつけたりするのは絶対にやめましょう。普通に通報されますし、一発で強制退会になっても文句は言えません。
「性的な相性が大事」というのは、そういう雑なコミュニケーションを許容するという意味ではないんです。
個人情報をすぐに渡す
お互いにデリケートな趣味の話をしていると、なんだかすごく深い仲になったような錯覚に陥ることがあります。
でも、まだ会ってもいない段階で、LINEのIDや本名、職場の情報などをすぐに教え合うのはリスクが高すぎます。万が一相手が業者だったり、トラブルになったりした時に、弱みを握られることになりかねません。
最初はサイト内のメッセージや通話機能を使い、実際に会って信頼できると判断してから連絡先を交換するのが鉄則です。
各サービスの禁止事項を無視する
これも超重要です。特にワクワクメールのように「性行為目的の出会い」を明確に禁止しているサービスで、直球の募集をかけたりメッセージを送ったりするのは規約違反です。
PCMAXやハッピーメールでも、金銭のやり取りを匂わせる(いわゆるパパ活など)書き込みは厳しく監視されています。
「みんなやってるから大丈夫でしょ」と甘く見ていると、せっかく買ったポイントごとアカウントが凍結されて泣きを見ることになります。大人の遊び場だからこそ、ルールはしっかり守りましょう。
PCMAX・ハッピーメール・ワクワクメール・Tinderの料金を比較
さて、ここからは気になる「お金」の話です。
いくら良いサービスでも、自分のお財布事情に合っていなければ続きませんよね。各サービスの基本的な料金体系(男性向け)を比較してみましょう。
※料金は執筆時点のもので、キャンペーンや利用環境(アプリ版かブラウザ版かなど)によって変動することがあるので、必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
PCMAX、ハッピーメール、ワクワクメールの3つは、基本的に「ポイント制」です。
・1ポイント=約10円(まとめ買いなどで単価は下がります)
・プロフィールの閲覧は無料
・メッセージ送信にポイントを消費する(1通約50円〜)
・掲示板の閲覧や書き込みにもポイントが必要な場合がある
これに対して、Tinderは「無料+月額課金(サブスク)制」です。
・基本的なスワイプやマッチング、メッセージは無料で使える
・有料プランにすると、無制限にスワイプできたり、自分に「いいね」してくれた人が見れたりする
ポイント制と月額・サブスク型はどちらが向いている?
これ、どっちがお得なの?って迷いますよね。ぶっちゃけ、あなたの「利用頻度」と「探し方のスタンス」によって全然変わってきます。
ポイント制(PCMAX・ハッピー・ワクワク)が向いている人
「週末だけ集中して探したい」「本当に好みの人にだけアプローチしたい」という人は、ポイント制が圧倒的にコスパがいいです。
月額制だと「今月は忙しくて全然アプリ開けなかった……」という時も丸々お金が引かれてしまって悔しい思いをしますが、ポイント制なら使った分しか減りません。プロフィールをじっくり読み込んで「この人だ!」という相手にだけメッセージを送るなら、数千円の課金で十分素敵な出会いがあったりします。
月額・サブスク型(Tinder)が向いている人
「毎日ログインして、とにかくたくさんの人と会話したい」「数打って当たる確率を上げたい」という人は、Tinderのような定額制(または無料ベース)が向いています。
ポイント制のサイトで「手当たり次第にコピペメッセージを100人に送る」みたいな使い方をすると、一瞬で数万円が溶けてしまうので絶対にやめてください(笑)。
なので、「じっくり厳選して探すならポイント制」「数をこなして探すなら月額・サブスク型」と覚えておくと、無駄な出費を防げますよ。
安全に利用するための注意点
さて、ここまで「どうやって探すか」という攻めの話をしてきましたが、ここからは「守り」の話です。
大人の出会い探しにおいて、自分の身を守れるのは自分だけ。特に「性癖やフェチ」という他人にあまり知られたくないデリケートな部分を扱う以上、普通のマッチングアプリ以上に警戒心は持っておくべきです。
「早く気が合う人と会いたい!」と焦っている時ほど引っかかりやすいので、最低限これだけは頭に入れておいてください。
年齢確認・本人確認など公式の安全対策を確認する
今回紹介したPCMAX、ハッピーメール、ワクワクメール、Tinderは、すべて身分証による年齢確認(または本人確認)が必須になっています。
これ、面倒くさいと思うかもしれませんが、安全のための絶対条件です。もし「身分証なしで登録できるよ!」みたいなマイナーなアプリを見つけても、絶対に使わないでください。業者の温床どころか、犯罪に巻き込まれるリスクが高すぎます。
外部サイトへの誘導に注意する
マッチングして数通やり取りしただけで、「ここだと親に見られるから、こっちのサイトで話さない?」と謎のURLを送ってくる相手。……はい、100%業者です。
恥ずかしながら、私がまだアプリ初心者の頃、「えっ、わざわざ私のためだけ秘密の場所で話してくれるの!?」とテンションが上がってURLを踏み、まんまとポイント詐欺サイトに誘導されたことがあります(笑)。
LINEやカカオトークなどの一般的なチャットアプリならまだしも、見たこともないサイトに誘導されたら即ブロック一択です。
金銭を要求する相手とは距離を置く
「今月ピンチで……助けてくれませんか?」
「〇〇円でどうですか?」
こういう、金銭のやり取りを匂わせる相手には絶対に関わらないこと。あなたが求めているのは、「お互いの価値観を尊重し合える対等なパートナー」ですよね? お金で繋がる関係に、本当の意味での「相性」なんて存在しません。割り切った関係なら別のお店に行けばいいだけの話です。アプリでの金銭トラブルは本当に面倒なので、少しでもお金の匂いがしたらスルーしてください。
性癖などデリケートな情報ほど慎重に扱う
メッセージで意気投合して「この人とならフェチの話もできそう!」と思っても、自分の本名や職場の詳細などを教えるのは後回しにしましょう。
万が一、相手がヤバい人だった場合、「お前の性癖、会社にバラすぞ」なんていう質の悪い脅しに使われる可能性もゼロではありません(実際にそういうトラブルってあるんです)。
「自分の本音を見せること」と「個人情報を晒すこと」は別物です。相手が本当に信頼できる人だと確信を持てるまでは、サイト内のやり取りだけに留めておくのが大人の危機管理です。
初めて会う場合は安全を優先する
「メッセージですごく気が合ったから、最初からホテルで待ち合わせ!」……って、いくらなんでもチャレンジャーすぎます。
相手がどんなに優しそうな人でも、ネットでの出会いである以上、初回は必ず「日中のカフェ」や「人の多い居酒屋」など、すぐに帰れるオープンな場所で会いましょう。
そこで「なんか写真と違うな」「話し方がちょっと怖いな」と思ったら、適当な理由をつけて帰ればいいんです。お互いの安全と安心を確保できない相手とは、その先の関係なんて絶対に築けませんから。
性癖マッチングについてよくある質問
最後に、過去に相談されたことの多い「よくある質問」をまとめました。
性癖専用のマッチングアプリを使った方がいい?
これ、記事の前半でも言いましたが、個人的にはおすすめしません。
「〇〇フェチ専用」といったニッチなアプリは、人が少なすぎて全然マッチしないか、業者が自動ツールで動かしているだけのゴーストタウンになっていることがほとんどです。人がたくさんいる王道のアプリ(ハッピーメールやPCMAXなど)の中で、検索や掲示板を使って絞り込む方が、結果的に圧倒的な近道になります。
マッチングアプリで性癖を聞くのは失礼?
タイミング次第です。
マッチング直後の最初のメッセージで聞くのは、失礼というか「ただのヤバい人」になります。でも、何度かやり取りをして、お互いに「恋人やパートナーとしての相性」を意識し始めた段階なら、むしろ誠実な確認作業です。「過去に夜の相性が合わなくて悩んだことがあって……」と、自分の体験談ベースで切り出せば、大抵の人は真摯に答えてくれますよ。
プロフィールにフェチを書いてもいい?
「具体的なフェチを詳細に書く」のは引かれる原因になるのでNGです。
ただ、「普通の恋愛感情に加えて、身体の相性や価値観も大事にしたいタイプです」くらいに、マイルドに書いておくのは全然アリです。
もし詳細に書きたいなら、PCMAXの「裏プロフ」のような、見たい人だけが見る機能を使うのが一番平和です。
PCMAXとハッピーメールならどっち?
迷いますよね。ざっくり言うと、
・PCMAX:最初から「こういう関係が希望!」と目的や価値観を文章ですり合わせておきたい人向け(掲示板が強い)。
・ハッピーメール:性癖も大事だけど、まずは趣味や休日の過ごし方など、普通のプロフィールの相性を重視したい人向け(検索が細かい)。
どっちもポイント制で登録自体は無料なので、両方覗いてみて、直感で「自分とノリが合う人が多そう」と思った方をメインにするのが賢い使い方です。
Tinderでも性癖の合う相手は探せる?
探せます。ただ、掲示板や細かい条件検索がないので、「偶然の出会い」に頼る部分が大きくなります。
利用者の母数がとんでもなく多いので、自己紹介文に「〇〇な一面があります」とちょっとだけ匂わせておいて、マッチした人とのノリの良い会話の中で探っていく……という使い方が得意なら、Tinderも強力なツールになります。
まとめ|性癖の合う相手探しは「自分に合った探し方」から始めよう
さて、ここまで読んでいただき、本当にお疲れ様でした。
最後に、今回紹介した4つのサービスをもう一度おさらいしておきますね。
- PCMAX:目的や嗜好を深掘りしたい(掲示板・裏プロフを活用)
- ハッピーメール:細かい条件から総合的に絞りたい(詳細検索を活用)
- ワクワクメール:人柄・共通点を見ながら探したい(友達からのステップ)
- Tinder:大きな母数からマッチして確認したい(直感と会話で探る)
「最強のアプリが1つある」というわけではなくて、「あなたがどういう距離感で相手と出会いたいか」によって正解は変わります。
性癖やフェチって、恋愛やパートナーシップを構成する大事な要素の一つです。「これさえ合えば誰でもいい!」なんて人はほとんどいなくて、みんな「普通の会話も楽しくて、なおかつそういう秘密の部分も受け入れてくれる相手」を探しているんですよね。
過去の私のように、「どうせ自分の性癖なんて理解されないし……」と諦めたり、逆に焦って最初から暴走して自爆したりする必要はありません。
あなたと同じように、「普通の人柄も、人には言いづらい自分も、両方無理に隠さず付き合える相手」を探している人は、画面の向こう側にたくさんいます。
まずは、自分の性格に一番合っていそうなサービスを1つ選んで、肩の力を抜いて覗いてみてください。そこから、あなたにとって本当に居心地の良いパートナー探しが始まりますように。応援しています!