「深夜にスマホを握りしめて『やばい、ゴム破れてたかも……』って彼女から連絡が来て、血の気が引いてる。どうしよう、自分に何ができるんだろう、でも病院は開いてないし……」
めちゃくちゃ分かります。ていうか、私自身も過去に近い状況で、彼女の隣でベッドの中で明け方まで一緒に震えてた経験があるから(笑)。場の空気に流されちゃったり、ゴムが破れてるのに気づかなかったり。あの、天井の模様が歪んで見えるくらいの絶望感、マジで心臓に悪いですよね。
でも、まずは一回深呼吸してください。彼女を責めても、自分を責めても、状況は良くなりません。起きてしまったことは仕方ないし、今あなたが彼女のために必死に解決策を探している時点で、ちゃんと二人の体と今後を守ろうとしてるんだから偉いんです。
この記事では、そんな「彼女のために今すぐ動きたい」とエニピルの利用を迷っているあなたへ、リアルな料金や届くまでの時間、親にバレないかなどの不安要素を、私の実体験も交えつつフラットに解説していきます。
「本当に今の時間から申し込んで間に合うの?」
「結局、総額いくら払うの?」
綺麗事抜きで、あなたが一番知りたいことだけをまとめました。少しだけリラックスして、一緒に最善の策を考えていきましょうね。
エニピルのアフターピルとは?まずは全体像をサクッと確認
まずは、「エニピルってそもそもどういうサービスなの?」という全体像をざっくり掴んでおきましょう。焦っているときほど、基本情報の確認は大事です。
| 診療方式 | スマホ完結のオンライン診療 |
|---|---|
| 診療時間 | 24時間365日対応 |
| 取り扱う薬 | 72時間タイプ(レボノルゲストレル) 120時間タイプ(エラ・ジョセイ) |
| 薬代(税込) | 各10,978円 |
| システム利用料 | 3,300円(※初回のみ) |
| 送料(税込) | 550円 |
| 総額目安(初回) | 14,828円 |
| 発送締切 | 15時までの処方・決済完了で当日発送 |
| 最短受け取り | 最短翌日ポスト投函(地域による) |
| 支払い方法 | クレジットカード、後払いなど |
| 未成年利用 | 年齢制限なし(※規約上の確認事項あり) |
エニピルはスマホで完結するオンライン診療
エニピルは、わざわざ病院に足を運ばなくても、スマホひとつで問診から診察、薬の処方までが完結するオンライン診療サービスです。
「親に内緒で婦人科の待合室に座る勇気なんてない……」という過去の私のようなタイプには、家から一歩も出ずに誰にも会わずに済むのは本当に神システムですよね。
深夜でも早朝でも。24時間365日対応
避妊の失敗って、だいたい夜中や週末に発覚するじゃないですか。「今すぐ薬が欲しいのに、病院がどこも開いてない!」って絶望しがちなんですが、エニピルは24時間365日診療してくれます。
深夜3時だろうが、日曜の朝だろうが、いつでも医師とつながれる安心感は異常です。タイムリミットが迫っているアフターピルにおいて、この「いつでも受け付けてくれる」というのは最大のメリットと言っていいですね。
産婦人科医がしっかり診てくれる
「オンラインって、ちゃんと先生が診てくれるの? 適当にあしらわれない?」と不安に思うかもしれません。
エニピルには産婦人科医が在籍していて、厚生労働省のオンライン診療研修を修了した医師が対応してくれます。ただ薬を売りつけるだけの怪しいサイトではなく、医療機関と提携したちゃんとしたサービスなので、その点は安心してくださいね。
ぶっちゃけ総額いくら?エニピルのリアルな料金事情
ここ、めちゃくちゃ大事です。「サイトには安く書いてあったのに、いざ決済画面に行ったら高くて目玉飛び出た!」ってこと、オンライン診療あるあるなんですよ(笑)。
エニピルを使う場合、最終的にいくら用意すればいいのか、内訳をシビアに見ていきましょう。
72時間タイプの薬代
性交渉から72時間(3日)以内に飲むスタンダードなアフターピル「レボノルゲストレル」の場合、薬代は10,978円(税込)です。
婦人科の相場が大体10,000円〜15,000円くらいなので、薬代だけで見れば標準的な価格設定ですね。
120時間タイプの薬代
「もう72時間ギリギリかも……」という時や、より時間に余裕を持たせたい場合に選ばれる120時間(5日)タイプの「エラ・ジョセイ」。こちらの薬代も同じく10,978円(税込)となっています。
72時間タイプと同じ値段で提供されているのは、選ぶ側としてはありがたいポイントです。
薬代だけじゃない。診察料・送料・システム利用料に注意
罠になりやすいのがここです。エニピルは診察料自体は無料なんですが、「システム利用料」として初回のみ3,300円(税込)がかかります。
さらに、薬を家に届けてもらうための「送料」が550円(税込)必要です。
つまり、「薬代の1万円ちょっとだけ用意すればいいや」と思っていると、決済画面で「えっ!?」と慌てることになります。
結局、初回はいくら払えばいいの?(総額シミュレーション)
じゃあ結局、初回はいくら払うの? というのをまとめるとこうなります。
- 薬代: 10,978円
- システム利用料: 3,300円
- 送料: 550円
- 【初回支払総額】: 14,828円(税込)
約1万5千円。これを高いと思うか、深夜に誰にもバレずにすぐ手配できる安心代として割り切るかは人それぞれです。「ちょっと予算オーバーだな……」という場合は、後ほど比較する他のサービスや、近くの婦人科に駆け込む選択肢も考えてみてくださいね。
今すぐ欲しい!エニピルのアフターピルはいつ届く?
「お金のことは分かった。でも、結局いつ届くの!? タイムリミット過ぎたら意味ないじゃん!」
焦りますよね。私も当時、5分おきにスマホの時計を見ては「あと〇時間……」ってカウントダウンして、生きた心地がしませんでした。
アフターピルは時間との勝負。エニピルは「最短翌日」を謳っていますが、ここにはいくつかクリアすべき条件があります。冷静に確認していきましょう。
15時までの処方・決済で当日発送が目安
エニピルで「その日のうちに発送(当日発送)」してもらうためのボーダーラインは、「15時までに処方と決済をすべて完了させること」です。
15時ギリギリに問診を始めると、診察の順番待ちや決済手続きでタイムオーバーになる危険があります。もし今が14時台なら、彼女に今すぐ問診をスタートしてもらえるよう、背中を押してあげてください。
逆に、夜中や早朝に「やっちゃった……」と気づいて即申し込んだ場合は、その日の夕方には発送されるスケジュール感になります。
通常配送なら最短翌日にポストへ
無事に当日発送の便に乗れば、最短で翌日には自宅のポストに届きます。
対面での受け取りじゃないのは、親や同居人にバレたくない人にとってはめちゃくちゃありがたいポイントです。「ただの郵便物」としてしれっと届くので、私も当時はポストの前で張り込みして、親より先に回収しました(笑)。
ただし、あくまで「最短」翌日です。「絶対に明日届く」という魔法の約束ではないので、そこはシビアに受け止めてくださいね。
住んでいる地域によって届く日数は変わる
ここ、見落としがちなんですが超重要です。
発送元から遠い地域(北海道、沖縄、離島、その他一部地域)に住んでいる場合や、悪天候などで配送網が乱れている場合は、翌日には届きません。2〜3日かかってしまうこともザラにあります。
「今から計算して、届くのが3日後ならタイムリミットに間に合わない!」という場合は、潔くエニピルの配送は諦めましょう。彼女の体を守ることが最優先です。少し勇気がいりますが、近所の婦人科や対応薬局を一緒に探して、直接駆け込むことも検討してくださいね。
時間がない人へ。一部地域はバイク便も使える
「どうしても今日中に飲みたい! 配送じゃ間に合わないけど病院にも行けない!」
そんな絶望的な状況の人のために、東京23区などの一部対象地域に限られますが、エニピルでは「バイク便」のオプションも用意されています。
通常の送料に加えて数千円単位の追加料金(※地域による)がかかるので、お財布へのダメージは正直デカいです。でも、「数千円払えば今すぐ安心が買える」という最終兵器があることだけは、心の隅に置いておいてください。
エニピルで処方されるアフターピルの種類
「レボノル……なに? 種類があるの?」ってなりますよね。パニックになってる時に薬の名前なんて言われても、頭に入ってこないのが普通です。
エニピルでは大きく分けて2種類のアフターピルを取り扱っています。彼女が自分で選んでポチるわけではなく、最終的には医師が判断してくれますが、「彼女が何を飲むことになるのか」をざっくり知っておくと、そばで話を聞くときも安心ですよ。
スタンダードな「レボノルゲストレル」
性交渉から72時間(3日)以内に飲むのが、この「レボノルゲストレル」です。
日本国内で緊急避妊薬として正式に承認されているお薬で、婦人科に行っても基本的にこれを処方されます。「いわゆる普通のアフターピル」だと思っておけば大丈夫です。
時間に余裕をもたせる「エラ・ジョセイ」
こちらは性交渉から120時間(5日)以内まで効果が期待できるお薬です。「やばい、もう3日経っちゃう!」という時の救世主ですね。
ただし、ここで一つ、お姉さんから大事な注意点があります。
この120時間タイプのお薬(エラワンのジェネリック等)は、日本国内では「未承認」の医薬品にあたります。「海外では認められてるから安全でしょ?」と軽く思いがちですが、日本のルールでは未承認扱いなんです。
これの何が問題かというと、万が一この薬を飲んで重篤な副作用が出た場合、国が医療費などを補助してくれる「医薬品副作用被害救済制度」というお守り(セーフティネット)が使えません。
決して「危険な薬だ!」と脅したいわけじゃないですが、彼女の体を守るための知識として、そういうリスクがあることだけはちゃんと知っておいてくださいね。
どっちにするかは医師と一緒に決めるのが大前提
「じゃあどっちを選べばいいの!?」と迷う必要はありません。
エニピルはネット通販ではなく「オンライン診療」なので、いつ避妊に失敗したのか、今の体調はどうか、そういった状況を医師に伝えて、最適な薬を処方してもらうシステムです。
自己判断で「安いからこっちでいいや」みたいな選び方はできないので、問診では彼女に「何日の何時ごろに失敗したか」を正確に伝えてもらい、あとはプロに委ねましょう。
私が感じたエニピルのメリット
ここからは、実際にエニピルって何がいいの? というポイントを、私の経験も交えてお話ししますね。色々オンライン診療はあるけど、エニピルならではの強みってこういうところだと思います。
夜中でも相談できる安心感は異常
やっぱり一番はこれです。避妊の失敗に気づくのって、なぜか金曜の深夜とか土曜の明け方が多くないですか?
普通の病院なら月曜の朝まで耐えなきゃいけない絶望的な状況でも、「とりあえず今すぐスマホで先生に繋がる」っていう事実だけで、パニックになってる心がスッと落ち着きます。この「異常な安心感」は、24時間365日対応のエニピルならではの強みですね。
問診から診察までのスピード感
エニピルは、Web問診(約5分で終わります)を入力してから、目安として30分以内に医師から電話がかかってきます。
「いつかかってくるか分からない……」って何時間もスマホを握りしめて待つ必要がないのは、メンタル的にかなりラクです。焦ってる時の30分って長く感じますけど、シャワー浴びてちょっと落ち着いてたらすぐかかってくるスピード感は、めちゃくちゃありがたいですよ。
最短翌日に届くレスポンスの良さ
15時までに処方と支払いが終われば、その日のうちに発送してくれて最短で翌日に届く。このレスポンスの良さも心強いです。
もちろん地域によりますが、タイムリミットとの戦いであるアフターピルにおいて、配送のスケジュールが明確に提示されているのは、使う側としてはすごく助かります。
飲んだ後の不安もLINEで聞ける
アフターピルって、飲んだ後に「気持ち悪いかも」「これって副作用?」「本当に効いてる?」って、めちゃくちゃ不安になるんですよ。私も飲んだ翌日、ずっとスマホで検索魔になってました(笑)。
エニピルは、カスタマーサポートにLINEで相談できる体制があります。処方して終わり! じゃなくて、その後のアフターフォローがあるのは、一人で抱え込みがちな状況ではかなり救いになります。
家族にバレにくい配慮された梱包
実家暮らしの彼女や、同棲中の彼女が家族に絶対バレたくないと思っている場合、梱包の見た目は死活問題ですよね(私も当時、同棲していた彼氏に見られたくなくて必死でした)。
エニピルは、中身が薬だと分からないような無地の箱や封筒で送ってくれます。品名も「サプリメント」や「雑貨」といった形で配慮してくれるので、彼女が親御さんに「これ何?」って聞かれても「あー、ネットで買ったコスメ!」って誤魔化せるのは、マジで重要ポイントです。
知っておくべきエニピルのデメリット・注意点
メリットがあれば、当然デメリットもあります。ここを「いいこと」ばっかり書くのは無責任だと思うので、リアルな注意点もシビアにぶっちゃけますね。
配送だから「今すぐ飲める」わけじゃない
これはオンライン診療すべての宿命ですが、どれだけ早く発送されても「今すぐその場で飲める」わけじゃありません。
病院や薬局に行けばその場で薬をもらって水で流し込めますが、エニピルの場合は最低でも翌日までは待つ必要があります。「あと数時間で72時間経っちゃう!」というギリギリの状況なら、エニピルを使っている場合じゃありません。
初回はシステム利用料などが乗っかってくる
さっきも料金のところで言いましたが、薬代(10,978円)だけを見て「安っ!」って飛びつくと、決済画面で「システム利用料3,300円+送料550円」がドーンと乗っかってきて「話が違うじゃん!」ってなります。
初回利用の人は、総額で約1万5千円かかるということを念頭に置いておいてくださいね。ここを隠さないのが私の優しさです(笑)。
120時間タイプは国内未承認薬が含まれるって知ってた?
前の章でもお話ししましたが、120時間タイプ(エラ・ジョセイなど)は、日本の国から正式に「緊急避妊薬」として認められていない未承認薬です。
もし副作用でひどい目に遭っても、国の救済制度(医療費の補助など)が使えません。「5日以内ならOKでしょ!」って安易に選ぶのではなく、こういうリスクがあることは頭の片隅に入れておきましょう。
タイムリミットギリギリなら配送は諦める勇気も必要
「今日中に彼女が飲まないとヤバいのに、届くのは明日以降みたい……どうしよう」
もしあなたが今こんな状況なら、ごめんなさい、エニピルの配送は諦めましょう。彼女の体を守ることが最優先です。
「親にバレたくない」「病院に行きたくない」という彼女の気持ちは痛いほど分かります。でも、手遅れになってからでは遅いんです。時間的余裕がない場合は、今すぐ近くの産婦人科や、緊急避妊薬を取り扱っている薬局を一緒に調べて、彼女が直接駆け込めるよう背中を押してあげてくださいね。
エニピルが「合う人」「合わない人」のリアルな境界線
ここまでメリット・デメリットを両方見てきましたが、「結局、彼女はエニピルを使っていいの? それとも別の方法がいいの?」と迷っちゃいますよね。
焦っている時は判断力が鈍るので、ここで私が「エニピルに頼るべき人」と「別の選択肢を探すべき人」の境界線をズバッと引いておきます。
エニピルに頼っていい人
今、あなたと彼女の状況が以下の条件に当てはまるなら、エニピルはかなり心強い味方になってくれます。
- 夜間や早朝に「やっちゃった……」と気づいてパニックになっている
- 婦人科の待合室に座って、名前を呼ばれるのを待つなんてメンタル的に無理
- 親や同居人に絶対内緒で、誰にも会わずにスマホだけで完結させたい
- タイムリミットまでまだ数日の余裕があり、配送(最短翌日)でも間に合う
- 薬を飲んだ後に不安になった時、LINEで相談できるお守りがほしい
特に「夜中に絶望している」人にとって、今すぐプロの医師に繋がれるというのは、何にも代えがたい安心感があります。「もうダメだ……」と彼女が一人で抱え込んでいるくらいなら、そばに寄り添って、パパッと問診の入力を後押ししてあげましょう。
別の方法(婦人科や他社)を検討すべき人
逆に、以下に当てはまる場合は、勇気を出してエニピル以外の方法を選んでください。ここ、めちゃくちゃ大事ですよ。
- 「もうすぐ72時間(または120時間)経っちゃう!」とタイムリミットが迫っている
- 家の近くに、緊急避妊薬を処方してくれる産婦人科や、対応している薬局がある
- 対面で直接先生の顔を見て、しっかり診察してもらいたい
- 他のオンライン診療サービス(スマルナやクリニックフォアなど)と比較してから決めたい
一番危険なのは、「配送を待っている間にリミットを過ぎてしまう」ことです。これだけは絶対に避けてください。
「ちょっと他のサービスと料金とかを比較してじっくり決めたいな」という余裕がある人は、アフターピルのオンライン診療おすすめ3選の記事などで比べてみるのもありですね。(ただし、迷っている間にも時間は過ぎていくので早めに決断しましょう!)
親や同居人にバレない?配送と支払いのリアル
実家暮らしや彼女が同棲中だと、「親がポストを開けたらどうしよう」「家族カードの明細を親に見られたら終わる」って、彼女も気が気じゃないはずです。私も当時、親の目を盗んでポストをガサゴソ漁った記憶があります(笑)。
エニピルはそのあたりもかなり配慮してくれていますが、「100%絶対にバレない魔法」ではありません。どこに気をつけるべきか、リアルな防衛線を張っておきましょう。
梱包の見た目で中身はバレる?
エニピルから届く荷物は、中身が「アフターピル」だと分からないように、無地の箱や封筒で届きます。
品名も「サプリメント」や「雑貨」といった形で記載してくれるので、パッと見は「ネットでなんか買ったのかな?」くらいにしか見えません。
とはいえ、見慣れない荷物が届いたら「これ何?」って聞いてくる親御さんもいますよね。そういう時のために、「最近SNSで流行ってるサプリ買ってみた〜」って彼女がサラッとかわせるよう、事前に話を合わせておくと安心です。変に挙動不審になるのが一番バレます(笑)。
クレカの明細にはどう書かれる?
もしクレジットカードで決済する場合、明細に「エニピル アフターピル」なんてド直球で書かれたら心臓止まりますよね。
安心してください。エニピルの決済明細は、サービス名ではなく運営会社の名前や決済代行会社の名前で記載されることが多いです。
ただし、これも時期によって変わる可能性があるので、もし親名義の家族カードなどを使っていて明細を見られるリスクがあるなら、「後払い」などを選んで自分でこっそりコンビニで支払う方が安全かもしれません。
電話やLINEの通知管理は自己責任で
ここ、意外な落とし穴です。
エニピルはオンライン診療なので、問診のあとに医師から電話がかかってきます。また、カスタマーサポートからの連絡がLINEで来ることもあります。
このとき、スマホの画面にデカデカと「エニピル 医師」「エニピル サポート」みたいな通知が出たのを、家族に見られたら一発でアウトです。
彼女が利用する間は、スマホの通知設定(特にロック画面のプレビュー表示)をオフにしておくか、電話がかかってきそうな時間は一人になれる場所で待機するなど、自衛が必要だということを、あなたからもさりげなく伝えてあげてください。
未成年でもエニピルは使えるの?
これ、高校生や大学生の読者さんからめちゃくちゃ聞かれる質問です。
「親に言えないからネットで頼りたいけど、18歳未満だとハネられちゃう?」って、不安になりますよね。
結論から言うと、エニピルは未成年でも利用できます。公式のFAQでも「年齢による受診制限は設けておりません」と明記されているので、システム上は問題なく申し込めます。10代だからといって問診の時点で弾かれることはありません。
ただし、ちょっとだけお姉さんから「大人のルール(利用規約)」の話をさせてください。
エニピルの利用規約には、「未成年者が利用する場合は、法定代理人(親権者など)の同意を得た上で利用しているとみなす」といった内容が書かれています。
これはつまり、「親の同意書を郵送で送れ!」と厳しく言われるわけではないけれど、万が一何かトラブルがあった時に「親の同意を得て使ってるんだよね?」という前提になっている、ということです。
「親に内緒で使いたいから調べてるのに……」という気持ちは痛いほど分かりますし、私自身も未成年の頃に親に言えるわけがなく、一人で抱え込んだ経験があります。
だから「絶対に親に言いなさい!」なんて説教する気はサラサラないですが、「未成年だけで契約するというのは、そういう自己責任が伴うんだよ」ということだけは、頭の片隅に置いておいてくださいね。
彼女が一人でどうしようもなくてパニックになっているなら、まずは医師に相談できる手段として、エニピルを頼るのは一つの正しい選択だと思いますよ。
スマホで完結。エニピルの利用ステップ
「よし、エニピルを使ってみよう」と彼女と決めたとしても、初めてのオンライン診療って「何からどうすればいいの!?」ってお互いテンパりますよね。
焦らなくて大丈夫です。手元にスマホさえあれば、彼女はベッドの中でゴロゴロしながらでも完結できます。実際にポチってから薬を飲むまでの流れを、一緒にシミュレーションしてみましょう。
STEP1 まずはWeb問診にパパッと回答
まずは彼女がエニピルの公式サイトから問診をスタートします。
LINEかWeb上で、チャット形式の質問に答えていくだけです。名前や住所のほかに、「いつ避妊に失敗したか」「アレルギーはあるか」などを聞かれます。
だいたい5分もあれば終わる簡単なものですが、ここで「失敗した時間」をサバ読んだり嘘をついたりするのは絶対にNGです! 正しい薬を選んでもらうために、正直に入力するよう、彼女に伝えてあげてくださいね。
STEP2 医師とオンラインで診察
問診の入力が終わると、目安として30分以内(※混雑状況によります)に、担当の医師から彼女に電話がかかってきます。
「どんなこと聞かれるの? 怒られない?」って彼女がビクビクしちゃうかもしれませんが、相手はプロの産婦人科医です。説教なんてされません。
「問診で入力してもらった通り、〇日の〇時ごろですね。それならこの薬を処方しますね」といった感じで、かなり事務的かつスムーズに進むことがほとんどです。電話がかかってきそうな時間は、着信音をオンにして一人になれる場所で待機しておくよう、彼女に伝えてあげましょう。
STEP3 処方内容と最終的な料金を確認
診察が終わると、処方される薬の種類と「最終的に支払う金額」の案内が来ます。
ここで改めて、「薬代 + 診察料(無料)+ システム利用料(初回3,300円)+ 送料(550円)」の合計金額をしっかり確認してください。
「高っ!」と思っても、ここで決済しないと薬は発送されません。ここは彼女に任せきりにせず、「費用は自分が出すよ」と伝えられると、彼女もかなり救われるはずです。
STEP4 支払い(決済)を済ませる
料金に納得したら、支払い手続きに進みます。
クレジットカード決済か、後払い(コンビニ・銀行・郵便局)などが選べます。親にクレカの明細を見られるのが怖い彼女なら、後払いを選んでコンビニでこっそり支払うのが無難ですね。
前の章でも言いましたが、「15時までに」この決済までを終わらせないと当日発送の便に乗らないので、ダラダラ迷わずにサクッと済ませちゃいましょう。
STEP5 ポストに届くのを待つ
無事に決済が終われば、あとは待つだけです。
通常なら最短翌日には、自宅のポストにしれっと投函されます。対面で受け取る必要がないので、彼女が親より先にポストから回収できるよう、タイミングを一緒に確認しておくと安心です。
STEP6 医師の指示通りにすぐ飲む
無事に封筒をゲットしたら、とにかくすぐに、彼女に水またはぬるま湯で薬を飲んでもらってください。
「食後に飲んだ方がいいのかな?」とか気にしなくて大丈夫。アフターピルは1分1秒でも早く飲むことが一番大事です。
もし飲んでから2時間以内に吐いてしまった場合は、薬の成分が吸収されていない可能性があるので、すぐにエニピルのLINEサポートで医師に相談するよう伝えてあげてください。(吐き気止めの薬を一緒に処方してもらうこともできるので、不安なら診察の時に伝えておくと安心です)
他のサービスと迷ったら?スマルナ・クリニックフォアとのざっくり比較
「エニピルが良さそうなのは分かったけど、他のオンライン診療と比べてどうなの?」
慎重派のあなた、大正解です。焦っている時ほど、一呼吸置いて比較するのはすごく大事。
ここでは、よく比較される「スマルナ」と「クリニックフォア」について、細かい料金表などは省いて「結局、どういう人がどれを選ぶべきか」だけをざっくり整理しておきますね。
- とにかく「今すぐ(深夜・早朝)」相談したい人 = エニピル
24時間365日、問診から30分以内で電話がかかってくるスピード感は随一です。「夜中にパニックになっている」なら、エニピル一択と言ってもいいかもしれません。 - ピル専門のアプリで、じっくりチャット相談したい人 = スマルナ
スマルナは専用アプリの使いやすさが神です。医師とチャットでじっくり相談しながら決められるので、「電話で話すのが怖い」「アプリで管理したい」という人に向いています。(※ただし、深夜帯は医師がオンラインでないこともあります) - 「対面診療」という選択肢も残しておきたい人 = クリニックフォア
オンライン診療の老舗的な存在。実店舗のクリニック(東京や大阪など)も構えているので、「もし何かあったら直接病院に行けるかも」という安心感を重視する人におすすめです。
「うーん、もう少しちゃんと比較して決めたいな」という人は、私が徹底的に比較したアフターピルのオンライン診療おすすめ3選の記事をサクッと読んでみてくださいね。
(でも、迷っている間にもタイムリミットは迫っているので、決断はお早めに!)
エニピルについてよくある疑問・不安
最後に、私が当時エニピルを使う前に「これってどうなの!?」と不安に思って調べまくったことを、Q&A形式でまとめておきますね。
診察って本当に24時間いつでもやってる?
本当にやってます。「日曜の夜中3時とか絶対無理でしょ」と思いきや、ちゃんと繋がりました。当直の先生方が交代で待機してくれているみたいです。深夜の絶望に寄り添ってくれる、まさに現代の駆け込み寺ですね。
今申し込んだら、絶対明日届く?
「絶対」とは言えません。
【15時までに処方と決済が完了していること】かつ【北海道・沖縄・離島などの遠方ではないこと】が、翌日に届くための絶対条件です。悪天候などで配送が遅れるリスクもゼロではないので、「タイムリミットギリギリ」の場合は配送という手段自体を見直してください。
診察料は無料?
診察料自体は「無料」です。
ただし、しつこいようですが「システム利用料3,300円(初回のみ)」が別途かかります。ここを勘違いして「薬代だけじゃん!」と思っていると痛い目を見るので注意です。
保険は使える?
使えません。アフターピルはエニピルに限らず、どこの病院に行っても「自由診療(全額自己負担)」になります。保険証を提示する必要もありません。(だから親の扶養に入っていても、保険証の履歴からバレることはありません)
彼女の代わりに自分が申し込んでもいい?
NGです。エニピルなどのオンライン診療は、必ず「薬を飲む本人」が問診に答え、診察を受ける必要があります。
「俺が払うから俺が申し込むよ」という気持ちはすごく分かりますが、手続きだけは彼女自身のスマホで、彼女本人が行う必要があります。あなたにできるのは、費用を負担したり、そばで背中を押したりすることです。
薬を飲んだ後、気持ち悪くなったら相談できる?
エニピルのカスタマーサポートにLINEで相談できます。
アフターピルはホルモンを強制的に変動させる薬なので、彼女に吐き気や頭痛などの副作用が出やすいです。「これって普通なの?」と彼女が不安になったら、一人で抱え込ませずに、プロに相談するようそばで勧めてあげましょう。
診察したけど処方されないこともあるの?
あります。例えば「性交渉から120時間(5日)以上経過してしまっている」場合や、「妊娠している可能性が高い(すでに前回の生理からかなり遅れているなど)」場合、あるいは問診の内容から医師が「リスクが高い」と判断した場合は、処方を見送られることがあります。
これは意地悪ではなく、彼女の体を守るための医学的な判断なので、その場合は潔く近くの産婦人科を受診してくださいね。
まとめ|エニピルは「今すぐ誰かに相談して安心したい夜」の強い味方
ここまで読んでくれてありがとうございます。少しはパニックになっていた気持ち、落ち着きましたか?
最後にもう一度、エニピルのリアルな総額と条件をまとめておきますね。
- 初回支払総額:約14,828円(薬代+システム利用料+送料)
- 届くまでの時間:15時までの決済完了で当日発送(最短翌日着)
- 最大のメリット:24時間365日、深夜でも早朝でもすぐ医師に繋がる
- 最大の注意点:配送を待つ時間がない場合は、迷わず近くの婦人科へ
エニピルは、「夜中に失敗に気づいて、絶望して、一睡もできずに朝を迎える」というあの地獄のような時間を救ってくれる、本当に心強いサービスです。
初回で約1万5千円という金額は決して安くはないですが、「誰にも会わずに、今すぐこの不安から解放される安心代」と考えれば、私は十分その価値はあると思っています。
もしあなたが今、「タイムリミットまでまだ数日余裕があって、とにかく今すぐ誰かに(医師に)相談して安心したい」と思っているなら、エニピルは間違いなくあなたと彼女の味方になってくれます。
あれこれ悩んで時間を無駄にする前に、まずは彼女にエニピルの公式サイトを共有して、Web問診だけでも早めに済ませてもらいましょう。
「もう少し他のサービスも見てから決めたいな」という人は、アフターピルのオンライン診療おすすめ3選を読んでみてください。
「今日中に飲まないとヤバい!」という人は、今すぐGoogleマップで「近くの 婦人科」か「近くの 緊急避妊薬 薬局」と検索して走ってくださいね。
あなたも彼女も、一人じゃありません。深呼吸して、二人で今できる行動を、今から起こしましょう!
【参考・出典元一覧】
・エニピル公式FAQ・利用規約
・厚生労働省(緊急避妊薬の適正使用に関する情報)
・日本産科婦人科学会
・PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)医薬品副作用被害救済制度について